プレ SIHH 期間中に発表されたブロンズケースの限定版「モンブラン 1858 クロノグラフ タキメーター リミテッドエディション 100 ブロンズ」にあわせて発表されたエントリーモデルが私の期待したものではなかったという話。
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パネライは、世界で最も有名、かつ由緒ある国際ヨットレース「アメリカスカップ」オフィシャルウォッチ「ルミノール マリーナ 1950 アメリカスカップ スリーデイズ オートマティック アッチャイオ」ほか、アメリカスカップモデル全5モデルを新たに発表。
パネライは「ルミノール サブマーシブル 1950」コレクションの新作として、アモルファス金属素材「BMG-Tech」をケース全面に採用した「ルミノール サブマーシブル 1950 BMG-Tech 3デイズ オートマティック」を発表。
A.ランゲ&ゾーネは、SIHH 2017において、同社のアニュアルカレンダー搭載モデルの新作、手巻きムーブメントを採用した「1815アニュアルカレンダー」を発表。
A.ランゲ&ゾーネは、「プール・ル・メリット」シリーズの第5作として、トゥールビヨン、スプリットセコンド・クロノグラフ、パーペチュアルカレンダー搭載の「トゥールボグラフ・パーペチュアル "プール・ル・メリット"」を発表。
パネライは、ルミノール 1950 コレクションの新作として、ハイテク複合素材を駆使し、「50年」という長期の保証を実現した「LAB-ID ルミノール 1950 カーボテック 3デイズ」を発表。
ヴァシュロン・コンスタンタンがSIHH 2017で発表したその名も「キャビノティエ セレスティア アストロノミカル グランド コンプリケーション 3600」は、天文時計としての機能を中心に、23個もの複雑機構を組み込んだグランドコンプリケーション。
ゼニスは2017年の新作として、「エル・プリメロ 36000 VPH」コレクションに、マットブラックのセラミックコーティングを施したアルミニウムケースを採用し、パンダダイアルを組み合わせたスポーティな2モデルを追加。
今年もSIHH(通称ジュネーブサロン)の開催が明日に迫りました。SIHH 2017 初日のオープンは日本時間で16日16時30分ごろ。また、プレ SIHH 期間中に発表され、取り上げた記事をまとめておきます。
SIHH 2017の開催に先駆け、オーデマ ピゲは、ブラックセラミックをケースやベゼル、ブレスレットに採用したオールブラックの「ロイヤル オーク パーペチュアルカレンダー」を発表しました。
オメガは最新のマスタークロノメーター「Cal.9900」を搭載し、鮮やかなオレンジの差し色がスポーティな2017年の新モデル「スピードマスター ムーンウォッチ マスタークロノメーター」を発表。
カルティエ伝統のミステリークロックを腕時計サイズで再現した「ロトンド ドゥ カルティエ ミステリアス アワーズ」に、新作としてスケルトンモデル 「ロトンド ドゥ カルティエ スケルトン ミステリアス アワーズ」が登場。
SIHH 2017の開幕を前にヴァシュロン・コンスタンタンから新型ムーブメントを搭載した2つの新作「トラディショナル・ミニットリピーター・トゥールビヨン」および「パトリモニー・ムーンフェイズ & レトログラード・デイト」が発表。
オメガは、オンラインコミュニティで人気のハッシュタグ「#SpeedyTuesday」の誕生5周年を記念した「スピードマスター "スピーディ チューズデー" リミテッド エディション」を発表。逆パンダダイアルが特徴的な2012本限定モデル。
著名な腕時計メディア「Hodinkee」の創業者で編集長でもあるベンジャミン・クリンパー氏が語る、ロレックスの偽物を簡単に見分ける方法という動画が話題になりましたが、偽物ロレックスの判別はそこで語られているほど簡単ではないという話
ジャガー・ルクルトがプレ SIHH(Pre-SIHH)期間に発表したのが「ジオフィジック ワールドタイマー」にフライング・トゥールビヨンを搭載した新モデル「ジオフィジック トゥールビヨン ユニバーサルタイム(Geophysic Tourbillon Universal Time)」
以前購入してレビュー記事も書いた、オリエントスター 65周年記念限定モデル「モダンスケルトン WZ0331DK」(グレイッシュブルー)は、純正ストラップの装着感だけがどうしても気になるポイント。そこで今回、ヒルシュ社製ストラップ「クロコグレイン」ブルーモデルにストラップ交換。
セイコー USA が年明け早々に公式 Instagram にて発表したのは、ブルーの文字盤とベゼルが特徴的なセイコー プロスペックス 2モデル。どちらも人気モデルの限定復刻版になります。
ロレックス専門店「クォーク」が、2017年1月に上野にオープンする「Quark Museum(クォーク ミュージアム)」は、貴重なヴィンテージロレックスのみを集めた世界初の博物館。
2016年も残すところあとわずかになりました。年の瀬に、今年1年間を簡単に振り返る記事を書いてみたいと思います。
加藤 善規 - 埼玉県出身 男性。サッカー、フットサル (観戦 / プレー)、モータースポーツ観戦、インターネット、音楽鑑賞、腕時計収集が趣味。ウオッチコーディネーター(上級 CWC)資格認定者。好物はゼリー、グミ、お酒、ラーメン。
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