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オメガからオリンピック オフィシャルタイムキーパーを記念したコレクション「オリンピック オフィシャルタイムキーパー コーアクシャル クロノグラフ」

オメガ(Omega)は長年、オリンピックのオフィシャルタイムキーパー(公式時計)を努めています。つい先日閉幕したリオオリンピックはもちろん、2020年に東京で開催される東京オリンピックでもオメガはオフィシャルタイムキーパーを努めます(29回目とのこと)。

この長年にわたるオリンピック オフィシャルタイムキーパーの歴史を記念した限定クロノグラフ コレクション「オリンピック オフィシャルタイムキーパー コーアクシャル クロノグラフ」が発表されています。

オリンピック オフィシャルタイムキーパー コーアクシャル クロノグラフ

目を引くラッカー仕上げのホワイトの文字盤とスティール製のブルー針が組み合わされ、デザイン的にはヴィンテージ、かつエレガントな印象を与えつつも、オフィシャルタイムキーパーとしての実用性を兼ね備えた貴重なコレクションになっています。

発売されるのは全3モデルで各188本ずつの限定生産。それぞれの時計のケースバックには、オリンピックを象徴する五輪のオフィシャルロゴに加え、「Official Timekeeper of the Olympic Games」、「Limited Edition」の文字と限定モデル番号が刻印されます。

まずは38mmサイズの18Kホワイトゴールドケースを持った「Ref.522.53.38.50.04.001」(写真下)。ブラックのアリゲーターレザーストラップ仕様。3気圧防水。

オリンピック オフィシャルタイムキーパー コーアクシャル クロノグラフ 18Kホワイトゴールド Ref.522.53.38.50.04.001

もう2モデルは一回り大きい39mmケース。18Kイエローゴールドケースの「Ref.522.53.39.50.04.002」(写真下)と、

オリンピック オフィシャルタイムキーパー コーアクシャル クロノグラフ 18Kイエローゴールド Ref.522.53.39.50.04.002

18Kピンクゴールドケースの「Ref.522.53.39.50.04.001」(写真下)。それぞれ、ブラウンのアリゲーターレザーストラップ仕様になります。こちらも3気圧防水。

オリンピック オフィシャルタイムキーパー コーアクシャル クロノグラフ 18Kピンクゴールド Ref.522.53.39.50.04.001

すべてのモデルはラッカー仕上げされたホワイトの文字盤にヴィンテージのオメガマークが赤くプリントされます。3時位置に30分積算計、9時位置にスモールセコンドが搭載されますが、これらサブダイアルに搭載される針も、クロノグラフ針、時針、分針と同様、ブルーのスティール針仕様になっています。

搭載されるムーブメントは手巻き「Cal.3203」(33石、28800振動/時)、パワーリザーブは55時間。フリースプラングテンプ、コーアクシャル脱進機を採用した、COSC(de Controle Official Suisse Chronometres / スイス公式クロノメーター検査協会)認定クロノメーターです。

国内販売価格は、18Kホワイトゴールドケース(Ref. 522.53.38.50.04.001)が174万円(税別)、18Kイエローゴールドケース(Ref. 522.53.38.50.04.002)、および18Kピンクゴールドケース(Ref. 522.53.38.50.04.003)がそれぞれ163万円(税別)となっています。全モデル、特製オリンピックボックスが付属します。

余談

先日閉幕したリオオリンピックですが、その閉会式で流れた日本のプレゼンテーション内で、安倍首相が付けていた時計もオメガでした(下記動画内、4分35秒付近)。これについてもオメガが東京オリンピックで公式時計を努めることと関係しています。

安倍首相の腕に付けられているのは「オメガ コンステレーション Cライン」。1965年ごろに発売され、ジェラルド・ジェンタ氏(後にオーデマピゲ「ロイヤルオーク」やパテックフィリップ「ノーチラス」、カルティエ「パシャ」などをデザインした天才時計デザイナー)のデザインによる美しく絶妙なカーブを描くオーバル形状ケースが特徴の人気コレクションです。

このCライン、プロモーション用にオメガが用意したものではなく、どうも安倍首相の私物ではないかという話。だとするとかなりコンディションもよく、大事に使われていることがわかります。

現在でもアンティークとして手に入りますし、それ程高価なモデルではありませんが、状態の良いものや、特にブレスレットがオリジナル状態で残っているものなどはそれ程多くないのではないでしょうか。

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