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ベル&ロス ヴィンテージ BR 123 エアロナバル(ブルー カーフストラップ仕様)レビュー

ベル&ロス(Bell & Ross)がヴィンテージコレクションに新たに追加した、美しいブルーの文字盤と、磨き上げられたブルーのカーフストラップ、もしくはクロコダイルストラップを組み合わせた新モデル「ヴィンテージ BR 126 エアロナバル(Vintage BR 126 Aéronavale)Ref.BRV126-BLU-ST」、および「ヴィンテージ BR 123 エアロナバル(Vintage BR 123 Aéronavale)Ref.BRV123-BLU-ST」について先日ニュースとして取り上げました。

ブルー文字盤の時計が大好物な私としてはかなり気になっていたモデルなのですが、3針モデル、ブルーカーフストラップ仕様の「ヴィンテージ BR 123 エアロナバル(Vintage BR 123 Aéronavale)Ref.BRV123-BLU-ST/SCA」を購入しましたのでレビュー。

外装ケースは革張り調

例えばパネライなどは交換用ストラップとベルト交換工具が含まれていることもあって腕時計を収めるケースが非常に大きくてかさばったり、パテック・フィリップのケースは中身の価格にふさわしく、重厚で重たかったり、ブランドによって外装ケースへのこだわりも異なりますが、価格帯がミドルレンジということもあって「BR 123 エアロナバル」のケースは一般的な程よい大きさ。革張り調のケースには「Bell & Ross」の刻印が施されています。

ケース - ヴィンテージ BR 123 エアロナバル(Vintage BR 123 Aéronavale)Ref.BRV123-BLU-ST/SCA

やっぱりブルー文字盤はいい感じ

写真は保護シールなどをすべてはがしてから撮影していますが、ケースを開くとそこに「BR 123 エアロナバル」が顔を出します。ブルー文字盤は深みがあって美しく、同じカラーで統一されたベゼルにゴールドのインデックスがさりげなく高級感を演出しています。

ヴィンテージ BR 123 エアロナバル(Vintage BR 123 Aéronavale)Ref.BRV123-BLU-ST/SCA

クロノグラフ搭載モデルの「ヴィンテージ BR 126 エアロナバル」もありますが、個人的に今回購入した3針モデルの方が好みでした。6時位置のスモールセコンドが少しクラシカルなイメージ。私はデイト表示はあまり必要ない派なのですが、このモデルのデイト表示はあまり目立たず気になりません。

ヴィンテージ BR 123 エアロナバル(Vintage BR 123 Aéronavale)Ref.BRV123-BLU-ST/SCA

文字盤サイズが大きく視認性抜群

ストラップはDバックル(ディプロイメントバックル)仕様。バックルの仕上げも美しく良い感じ。ケースをサイドから見るとわかりやすいですが、ベゼルが逆テーパーになっているので、ケースサイズに対して文字盤が大きく、視認性は抜群です。

また、リューズにベル&ロスのロゴが刻印されているのがわかります。1段引き出しで日付変更、2段引き出しで時間調整。ハック機能付きですので、リューズを2段引くとスモールセコンドは停止します。

ヴィンテージ BR 123 エアロナバル(Vintage BR 123 Aéronavale)Ref.BRV123-BLU-ST/SCA

ケースバックはシースルーになっています。搭載される自動巻きのキャリバー「BR-CAL.305」を見ることができます(写真の状態はまだケースバックの保護シールが残った状態です)。

ヴィンテージ BR 123 エアロナバル(Vintage BR 123 Aéronavale)Ref.BRV123-BLU-ST/SCA

ブルーカーフストラップのアップも。少し色あせしたようなヴィンテージ加工がされていますが、なかなかの質感。カーフストラップ仕様はステッチがホワイトになっていて、いいアクセントになっています。Dバックルには「Bell & Ross」のロゴ入り。

ヴィンテージ BR 123 エアロナバル(Vintage BR 123 Aéronavale)Ref.BRV123-BLU-ST/SCA

1点だけ気になったのは、ベルトの定革、遊革(わかりやすく言うと、ベルトの剣先を止める輪っかです)だけ、ベルトと同色ではなくブラックのレザーで作られている点。ちょっとだけ統一感がないかなという気がしました。特にブルーカーフストラップの質感が良かっただけに。

つけ心地は上々

ストラップがブルー加工の関係か少し堅いので、腕になじむまでに少しだけ時間がかかるかもしれませんが、付け心地自体はとてもよく、腕にフィットします。厚さもそれ程ないので、スーツなどでも袖元にすっきり収まるのではないかと思います。

私はそれ程腕が太いわけでも、かといって細いわけでもない標準的なサイズだと思いますが(概ね腕周り17cmくらいです)、43mmサイズのケースは存在感がありますね。とはいえ例えばパネライ ルミノールのようなデカくてぶ厚いという感じではありませんので、ほどほどの、ちょうど良い存在感と言ったところ。

ヴィンテージ BR 123 エアロナバル(Vintage BR 123 Aéronavale)Ref.BRV123-BLU-ST/SCA

ちなみに、ブルー クロコダイルストラップ仕様のモデルも見ましたが、あちらはあちらでまたいい雰囲気でした。完全に好みの問題だと思いますので、気になる方は両方見て選択すると良いと思います。クロコダイルストラップ仕様の方が定価で3万円程高くなりますが。

いくらくらいで手に入るのか

価格について、正規代理店はもちろん、並行輸入品もぼちぼち各有名店で在庫が入ってきていて、私が調べた限り、かめ吉さんなんかは比較的販売価格も安いと思います。概ね30万前後かと。

そんなに潤沢に在庫を持つようなモデルではないと思いますので、在庫が切れるとしばらく待たされるとは思いますが、気になる方は正規代理店、もしくは取り扱いのある専門店に問い合わせてみると良いと思います。

また、クロノグラフ搭載の「ヴィンテージ BR 126 エアロナバル」については、ジャックロードさんなどで在庫を確認していますが、概ね40万円程度となっています。

並行輸入品であれば、正規代理店での購入より、両モデルとも10~20万円程度は安く手に入れることができそうです。

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