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オメガ、スピードマスターコレクションに38mmケースの新ラインナップを追加

スピードマスター 38mm コレクション

オメガ(Omega)は「バーゼルワールド(Baselworld) 2017」において、同社のフラッグシップコレクションである「スピードマスター(Speedmaster)」コレクションに、38mmサイズのケースを採用した新たなラインナップを追加しました。

38mmサイズは近年の腕時計ケース小型化への再帰もあると思いますが、大きすぎず小さすぎず、さらに男性、女性を問わずユニセックスに使えるサイズということで、スピードマスターに新たな選択肢が加わることになります。

新しい38mmコレクションはケース、ベゼルの組み合わせによるカラーバリエーションも豊富に用意されていて、例えば冒頭に掲載した写真のモデル(Ref.324.38.38.50.55.001)は「カプチーノ」というニックネームで呼ばれ、ステンレススティールケースとK18セドナ™ゴールドのベゼルを組み合わせたコンビモデル。ベゼルにはダイアモンドがセットされ、女性が身に付けるのにもよさげ。

また、下記の写真のようなイエローゴールドとのコンビモデル(Ref.324.23.38.50.02.001)もラインナップされていて、スポーティな中にもエレガントさを漂わせるラインナップになっています。

スピードマスター 38mm コレクション

サブダイアルのデザインが特徴的で、オーバル(楕円形)のデザインになっています。6時位置に搭載されるデイト表示窓も縦型のオーバル形状になっていますね。

搭載されるムーブメントは、コーアクシャル脱進機を採用した「Cal.3330」(31石、2万8800振動/時)。

「Cal.3330」のベースムーブメントは汎用機として有名な「ETA7750」ですが、コーアクシャル脱進機の搭載、ヒゲゼンマイはシリコン(Si14)製ヒゲゼンマイになり、緩急調整はフリースプラング式に。さらにクロノグラフの制御は、ベースムーブメントのカム式から、コラムホイール式に変更され、パワーリザーブも52時間へと延長されるなど、オリジナルが残っていないくらいにオメガ独自のモディファイが施されています。

ベースムーブメントを採用することで、コーアクシャル脱進機、シリコン製ヒゲゼンマイ搭載のモデルとしてはコストパフォーマンスに優れる機械。十分な精度、耐久性を誇る信頼性の高いムーブメントです。2012年に発表された「オメガ スピードマスターレーシング(Omega Speedmaster Racing)」から採用されています。

日本への入荷予定は2017年4月。予定販売価格は4,500スイスフラン(日本円でおよそ50万円)~8,600スイスフラン(日本円でおよそ96万円)まで。最も高価なのはサブダイアルにもダイアモンドをセッティングした「Ref.324.28.38.50.02.002」になります。

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